軽度発達障害
【病名(ひらがな読み)】
(けいどはったつしょうがい)
【概要や症状の説明】
軽度発達障害とは、発達障害の程度が軽く、一見すると
普通と変わらない子供たちのことを、軽度発達障害と呼びます。
(ただし、大人に成長してからの発達障害もあります。)
発達障害とは、主に乳児期~幼児期にかけて子供が成長し、
発達する過程で、精神、知能、言語、認知、社会性、運動、
などの機能の獲得が障害された状態をいいます。
発達障害の原因は、先天的なもの(遺伝子異常、染色体異常、
体内環境の異常、周産期の異常)だったり、乳児期~幼児期に
起こった疾患や外傷の後遺症などが発達に影響を及ぼしたと
考えられていますが、はっきりとした原因は分かっていません。
アメリカで自閉症の発達障害は、予防接種のワクチンに
含まれている水銀の化合物が関係あるのではないかとの
レポートが提出されましたが、この件に関しての実証は
今のところされていません。軽度発達障害は、主に、学習障害(LD)、
高機能広汎性発達障害(アスペルガー症候群、高機能自閉症)、
注意欠陥多動性障害(AD/HD)などがあります。
【初診に適した診療科】
小児科、精神科(、心療内科
【初期診断/急性期治療に適した医療機関】
外来診療所、小中規模病院、総合病院、大学病院
【安定期/慢性期治療に適した医療機関】
外来診療所、小中規模病院
